体が資本
「体が資本」と、子供の頃、親からよく言われた言葉ですが、最近はあまり聞かれなくなりました。
「資本」である体、健康を維持していくためにはコストがかかりますが、それに気がついている人、そして、そのために投資をしている人は、周りを見回しても少ないと思います。
身体のメンテナンスをしないで、身体に無理をさせた生活を続けていくと、身体という「資本 (キャピタル)」 が毀損し「負債」が増えていきます。
コーポレートガバナンスコードにおいて、上場会社に対して「資本コストを意識した経営」を謳っていますが、私たち個人ベースにおいても、身体、健康の「資本コスト」を意識した生活、自分の経営を行うことが、重要かと思います。
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